BASE MARK
ベース マーク


BASE MARK(ベースマーク)は2014年に金木 志穂が立ち上げたブランド。ブランドコンセプトは「スタンダードをモードに遊ぶ 普遍的なアイテムをモードに昇華することでファッションの進化を創造する。」テーラードアイテムのパターンアレンジを得意とし、スタンダードなアイテムにテクニックを駆使して遊びを加え、モードに着用できるアイテムに昇華する。


SHOP PRODUCTS


COLLECTION LOOKS

BASE MARK 2022AW COLLECTION

BASE MARK(ベース マーク)の2022AWコレクション。1924年にフランスの作家アンドレ ブルトンが定義した芸術活動「Surréalisme(シュルレアリスム)」の思考にインスパイアを受け、その精神を吹き込ませた。ベースマークのシグネチャーでもあるレイヤードを非現実的なスタイルで見せる一方で、より現実味のあるスタイルとして提案。1つに繋がる事で2つの世界を往来できる洋服、スタンダードに見える服が無限の表情を持つコレクション。


Designer Profile

金木 志穂 (Shio Kaneki)

1982年神奈川県茅ヶ崎市生まれ。アパレルメーカーにて経験を積み、2014年BASE MARKをNYにて立ち上げる。その後一度ブランド休止を経て、2017年東京をベースにBASE MARKを再始動。2017年、社会の問題提示や変革をファッションを通じて表現する団体「Happening」に参加、毎年2回NY、パリ、ミラノ、デュッセルドルフ、ミュンヘン、東京を周り、ショールーム・トレードショーで卸売りを展開する。


Brand Profile
BASE MARK

BASE MARK(ベースマーク)は2014年に金木 志穂が立ち上げたブランド。ウール素材を軸に、レイヤードや異素材ミックスなどによって本来のウールのイメージを一変。新たなウールの価値を表現する。

素材は肌に心地よい天然の原料にこだわり、オリジナルで作成する。洗いざらしや天日干しといった伝統的手法によって表情や質感を重視する事でモードの中にやわらかさを表現する。

また、シルエットはボディラインの曲線に添わせるのではなく、あえてボディと生地の間に余白をもたせるメンズライクなストレートラインをつくる。この余白の在り方こそ、女性の見えない美の存在であると考えている。