masaco teranishi(マサコ テラニシ)は2018年に設立されたファッションブランド。「日本の素材をもっと多くの人に知ってもらいたい」、「日本が培ってきた伝統や技術を大切に継承したい」という根底にある想いのうえに、着飾ることでありのままの自分が表現でき、愉しい気持ちに溢れ、着る人を幸せにする服を表現している。
masaco teranishi(マサコテラニシ)の2025S/Sコレクション。繊細なToile de jouy(トワル・ド・ジュイ 19世紀で作られた伝統的プリント)の柄が美しいのブルーの食器やクロスステッチのテーブルクロス、刺繍イニシャル入りの布巾やカーテンレースから差し込む光など。フランスの田舎のキッチンからインスピレーションを受けたコレクション
幼少期からミシンに触れ、00年モード学園へ入学。
学生時代にアメリカ、ヨーロッパなど約10ヵ国を放浪した際に触れたヨーロッパのファッション文化に影響を受け、卒業後は老舗フォーマルウエアーメーカーにデザイナーとして勤務する。
フォーマルの物づくりを経験する中、もっとデザインの幅を広げて日常に愉しんで着れる服。
“外見を飾るだけの服ではなく、心も飾る想いのこもった洋服をつくりたい ”と2014年troisiemechacoをスタートさせる。
2018年Masaco Teranishiをスタート。
デザイナー自身のライフスタイルも変わり大人の女性へ。
“大人の女性に必要な服を作りたい”と2018年Masaco Teranishiをスタート。
「日本の素材をもっと多くの人に知ってもらいたい」、「日本が培ってきた伝統や技術を大切に継承したい」
という根底にある想いのうえに、着飾ることでありのままの自分が表現でき、愉しい気持ちに溢れ、
着る人を幸せにする服。
そんなコレクションを表現していきます。