CoSTUME NATIONAL
コスチューム・ナショナル


CoSTUME NATIONAL(コスチューム・ナショナル)はファッションデザイナーのEnnio Capasaが1986年に創始したイタリアのファッションブランド。30年以上という長い歴史の中で、ロックかつミニマルでシャープなシルエットが特徴的なデザインはエッジー・シックと評され、伝統的なイタリアンテーラード技術に裏打ちされた機能美に加え、先端的で挑発的なスタイルを提案してきた。2017年からは新たにクリエイティブダイレクターとして、メンズはファクトタムの有働幸司、ウィメンズはヤストシ エズミの江角泰俊を迎え、イタリアと日本の文化、テクノロジーやクラフトマンシップを融合し、新たなクリエーションでブランドを再構築する。


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COLLECTION LOOKS

CoSTUME NATIONAL 2020AW COLLECTION

CoSTUME NATIONALの2020A/Wコレクションはイタリアの前衛美術を牽引したアーティスト、Alberto Burriをフィーチャー。絵画表現の可能性を広げたと言われるその作風を、凹凸感のあるオリジナル柄のジャカード生地やモアレ風のブラウスなどで表現。また原点回帰の思いを込めてブランドが誇る洗練されたシルエットやタイトなサイズ感を凝縮したコレクションとなった。


Brand Profile
CoSTUME NATIONAL

ファッションデザイナーのEnnio Capasaが1986年に創始したイタリアのファッションブランド。
ブランド名は、フランスのユニフォーム(コスチューム)を題材にした本の名前が由来。
ロックかつミニマルでシャープなシルエットが特徴的なデザインはエッジー・シックと評され、伝統的なイタリアンテーラード技術に裏打ちされた機能美に加え、先端的で挑発的なスタイルを提案。

2010年、サッカーチーム「インテル・ミラノ」のスーツ等のデザインを手掛ける。
2011年、東京・青山に旗艦店をオープン。
2017年からは新たにクリエイティブダイレクターとして、メンズは「FACTOTUM」の有働幸司、ウィメンズは「YASUTOSHI EZUMI」の江角泰俊を迎え、イタリアと日本の文化、テクノロジーやクラフトマンシップを融合し、新たなクリエーションでブランドを再構築する。
2020年SS、契約満了で有働幸司、江角泰俊がクリエイティブダイレクターを退任。2020AW以降は、デザインチームが引き継いでいる。