CoSTUME NATIONAL(コスチューム・ナショナル)はファッションデザイナーのEnnio Capasaが1986年に創始したイタリアのファッションブランド。30年以上という長い歴史の中で、ロックかつミニマルでシャープなシルエットが特徴的なデザインはエッジー・シックと評され、伝統的なイタリアンテーラード技術に裏打ちされた機能美に加え、先端的で挑発的なスタイルを提案してきた。2017年からは新たにクリエイティブダイレクターとして、メンズはファクトタムの有働幸司、ウィメンズはヤストシ エズミの江角泰俊を迎え、イタリアと日本の文化、テクノロジーやクラフトマンシップを融合し、新たなクリエーションでブランドを再構築する。
ファッションデザイナーのEnnio Capasaが1986年に創始したイタリアのファッションブランド。
ブランド名は、フランスのユニフォーム(コスチューム)を題材にした本の名前が由来。
ロックかつミニマルでシャープなシルエットが特徴的なデザインはエッジー・シックと評され、伝統的なイタリアンテーラード技術に裏打ちされた機能美に加え、先端的で挑発的なスタイルを提案。
2010年、サッカーチーム「インテル・ミラノ」のスーツ等のデザインを手掛ける。
2011年、東京・青山に旗艦店をオープン。
2017年からは新たにクリエイティブダイレクターとして、メンズは「FACTOTUM」の有働幸司、ウィメンズは「YASUTOSHI EZUMI」の江角泰俊を迎え、イタリアと日本の文化、テクノロジーやクラフトマンシップを融合し、新たなクリエーションでブランドを再構築する。
2020年SS、契約満了で有働幸司、江角泰俊がクリエイティブダイレクターを退任。2020AW以降は、デザインチームが引き継いでいる。